2013年2月12日 事後評価結果報告書

 平成21年度採択「組織的な大学院教育改革推進プログラム」に対する事後評価結果報告書が日本学術振興会のホームページで公開され、本プログラムは、最高評価の「目的は十分に達成された」となりました。改善指摘に基づき、本研究科が係わるリーディング大学院に展開している他、英語表現の実務的指導については大学英語支援室を継続して運営し、高校や他大学の英語教員を招いた英語教育ワークショップ「英語で教育、英語の教育」(2月8日、全学教育推進機構スチューデントコモンズ)を開催するなどして、継続して改善に注力しています。

(優れた点)

プログラム実施計画が明確であり、目指す目標も高く、実施もきめ細かい配慮のもとになされている。各教員の努力、研究科の支援も評価できる。各施策それぞれに相当数の学生の参加があり、教育プログラムとして定着している。独自のポートフォリオシートは有用であり、これを含めて本プログラムの成果が学内の様々な組織整備にも繋がっている。

(改善を要する点)

高度副プログラムや研究室ローテーションなど意欲的な試みについては、有効性を更に検証し今後の展開に繋げることが望まれる。英語表現の実務的指導の努力は認められるが、構文全体に関わる修正指導などの課題に対して継続的な改善が必要である。

 

事後評価結果報告書(PDF)

事後評価結果報告書(別冊)(PDF)

本プログラムの事後評価結果(PDF)

豊中キャンパス総合図書館ホール
豊中キャンパス総合図書館ホール

2012年4月13日 高度副プログラム合同ガイダンス

 本プログラムが履修を推奨する大学院高度副プログラム・副専攻プログラムの合同ガイダンスが今年度も開催され、多くの基礎工学研究科学生が参加しました。

2012年3月30日 最終報告書

 本プログラムの諸活動の成果をアカデミックポートフォリオバインダに綴じ込んだ最終報告書がまとまりました。

・アカデミックポートフォリオバインダ

・最終報告書(冊子版)

・海外渡航データベース(冊子版)

・英文校閲データベース(冊子版)

・ポートフォリオシート

・院生ポートフォリオCV(Curriculum Vitae.)

・院生ポートフォリオSK(university key SKills)

・院生ポートフォリオGC(Gantt Chart)

・データCD

・最終報告書(電子版)

・海外渡航データベース(電子版)

・海外渡航データベース助言集(電子版)

・英文校閲データベース(電子版)

2012年3月2日 海外渡航データベース抜粋助言集の公開

 本取組により海外渡航した学生、国際会議に参加した学生・教員の報告書を元に一覧データベースを構築しています。このデータベースから、これから海外渡航する学生、国際会議に参加する学生への助言のみを抽出し、助言集を作成しました。広く有益な助言が多く、以下に一般公開いたします。

 

2012年2月3日 大学院教育の国際化に関するFD集会

 基礎工学研究科教育企画推進室FD担当室は、国際化を目指した大学院教育改革に関するFD集会を開催します。本プログラムの国際化に関係する部分についても報告予定になっています。

 開催日時  平成24年3月5日(月)) 14:45~15:30 

 場  所  基礎工学部B棟1階201教室

 14:45 組織的な大学院教育改革推進プログラム

     「システム創成プロフェッショナルプログラム」報告 佐藤宏介

 15:00 大学院教育改革支援プログラム

     「継続的交換留学制度の構築に基づく人材育成」報告 直田 健

 15:15 組織的な若手研究者等海外派遣プログラム

   「複合学際領域開拓を担う若手人材育成のための国際ネットワーク形成」報告 河原源太

2012年1月23日 発達障害学生の支援・指導に関するFD集会

 基礎工学部学生委員会は表記のFD講演会を開催しますので、ご聴講の程よろしくお願いいたします。なお、教務委員、クラス担任教員等の先生方には、是非ともご参加いただきますよう、併せてお願いします。

 開催日時  平成24年3月5日(月) 13:00~14:30

 場  所  基礎工学部B棟1階102教室

 講演題目  発達障害大学生に対する支援・指導について

 講  師  西村 優紀美 先生(富山大学 保健管理センター 准教授)

 要  旨  発達障害の中でも高機能自閉症スペクトラム障害の学生の修学上の困難さについて、中心的な特性と実際上の問題を挙げながら解説する。彼らの持っている優れた能力を高等教育の場で発揮できる環境を整えるための支援のあり方をご紹介したい。

 講師紹介  西村優紀美先生は、富山大学保健管理センターおよび学生支援センターで、大学生の修学支援などの学生相談を行っておられます。また、発達障害学生への修学支援、教員カウンセリングなどの活発な研究活動を続けておられ、「発達障害」、「不登校」、「教育相談」などに関する講演も数多く行われておられます。主な著書として,「発達障害大学生支援への挑戦 -ナラティブ・アプローチとナレッジ・マネジメント」(金剛出版)などがあります。

2011年11月18日 第8回共通教育フォーラム

日時:11月18日(金)16:00~18:00

会場:ステューデント・コモンズ2階 セミナー室2

講師:沖貴 裕 氏(立命館大学教授)

タイトル:「FDの見える化と分かりやすいシラバス」

概要:「各学部・学科のDPの達成のための活動」や「日常的な教育改善活動」の可視化の方策と、学生にとってもっとも身近なシラバスの到達目標、成績評価方法の可視化の方策について紹介いただきます。

2011年10月4日 第6回日越学生交流セミナー

日 程:10月4日(火)〜8日(日)

主 催:基礎工学研究科

協 賛:本GP、ナノサイエンスデザインセンター、グローバルCOE、平成21年度概算要求事業

内 容:大阪大学より教員7名、学生15名が渡航し、ベトナム人学生14名とグリーンイノベーションに関する異分野研究討論を行い、またベトナム科学技術アカデミー物質科学研究所の見学や学生主体のセミナー運営などを通して、本GPが目指す人間交差型ラボローテーション教育を実施します。

2011年6月18日 スチューデントEQ(団体受検)

 ビジネス人材能力検定に加えて、平成23年度の新たな取り組みとして、学生用に問題解決能力やコミュニケーション能力向上のために開発されたスチューデントEQテストをWebテスト形態で団体受検しました。院生のEQ能力の統計分析に基づいた院生ポートフォリオ指導のため、フィードバックされたスコアから専用ワークシートに基づき、院生ポートフォリオ教育を実施した。同時に個人情報を伴わないスコアの統計情報から、ビジネス人材能力検定と合わせて、基礎工学研究科院生の各種能力の分析を行います。

2011年6月18, 20日 ビジネス人材検定(団体受検)

 平成22年度から取り組みを開始した、ビジネス人材能力検定の団体受検を、週末午前と平日夕刻の2回に分けて実施しました。

2011年5月2日 学生国際交流報告会

 本GPと連携する学生国際交流(夏季語学研修、国際学会等支援)に参加した大学院生の報告会を開催します。
 日時:5月2日(月) 10:30~15:55

 場所:A棟304室

2011年2月28日 若手海外派遣報告会

 本GPの連携取組である「組織的な若手研究者等海外派遣プログラム」では、本GPと連係して海外渡航した助教、大学院生を中心に若手海外派遣報告会を開催します。指導教員の他、本プログラムで今後海 外派遣を希望する教員、大学院生の参加をお願いします。
 日時:2月28日(月) 9:00~18:00

    午前:助教派遣分  午後:大学院生派遣分
 場所:C棟セミナー室

2011年2月3日 関西工学教育協会第84回研究集会

 関西工学教育協会主催、基礎工学研究科当番大学共催で、「産学連携による人材育成とファカルティ・ディペロプメント活動」をテーマに、第84回研究集会を開催しました。

日時:平成23年2月3日(木) 13:30〜16:45 (受付開始13:00)

場所:大阪大学総合図書館6階ホール

講演1「産学連携による博士人材育成と活用」
   府川伊三郎氏(福井工業大学工学部経営情報学科教授)

講演2「大阪大学における若手研究者に対する社会人としての高度人材育成」
   瀬恒謙太郎氏(大阪大学大学院工学研究科附属高度人材育成センター教授)

講演3「京都大学工学部の授業アンケート連携プロジェクトの展開」
   大塚雄作氏(京都大学高等教育研究開発推進センター教授)

講演4「大学教育のグローバル化に対応したFD」
   竹村治雄氏(大阪大学サイバーメディアセンター教授)

開催要領+参加申込書
kankokyo-84.pdf
PDFファイル 128.6 KB

2011年1月26日 GP合同フォーラム本GPブースご来場感謝

 H22年度大学教育改革プログラム合同フォーラムの本GPポスター展示ブースに多数の来場いただきありがとうございました。

2010年12月14日 映像教材2種追加

 本GPで提供している映像教材収集配信システムに高度専門人材養成に関する2種の映像教材を登録しました。学内からしか視聴できません。

 

安全保障輸出管理

2010年12月13日 基礎工映像教材収集配信システム

 映像教材収集配信システムが、http://video.sys.es.osaka-u.ac.jp/ で試運用を開始しました。現在技術検証中のため映像教材を一般教員がアップロードすることはできませんが、YouTubeと同様な動画変換技術を用いて、後日教員が様々な映像フォーマットで撮影された教材を自由にアップロードし履修者に配信することができるようになります。なお、学内限定配信のため、自宅からの視聴はできません。

 

 

ブラウザ内で動画再生しているFlash動画プレーヤjwplayerは、右クリックで画面の縦横比や伸長具合を変更できます。

2010年11月19日 基礎工学部学生委員会主催 FD講演会

 11月19日(金)12:00〜14:30、B102講義室、和歌山大学保健管理センター所長宮西照夫氏をお招きし、学生のメンタルサポートの実践を講話いただきます。

2010年11月16日 第5回日越学生交流セミナー

日 程:11月16日(火)〜21日(日)

主 催:基礎工学研究科

協 賛:本GP、ナノサイエンスデザインセンター、グローバルCOE、平成21年度概算要求事業

内 容:ベトナムより教員3名、学生8名を招き、日本人院生と研究討論を行い、また研究室体験入学の受入や本セミナー運営などを通して、本GPが目指す人間交差型ラボローテーション教育を実施します。

2010年11月15日 GPポータル登録

 文部科学省が大学等が実施する教育改革の取組の中から優れた取組(Good Pactice)を社会に情報発信するサイト「GPポータル」に、本取組が登録されました。

2010年10月11日 「組織的な若手研究者等海外派遣プログラム」最終募集
 組織的若手派遣プログラムの平成22年度最終(第5回)募集は、12月10日の申請〆切となっています。公募要領に従い、応募してください。

2010年10月11日 平成22年度 大学院生海外研究機関研修派遣、大学院生国際会議研修派遣、大学院生英語論文著述校閲支援募集

 平成22年度の大学院生海外研究機関研修派遣、大学院生国際会議研修派遣募集、大学院生英語論文著述支援の最終募集を12月10日〆切で行います。領域別に募集しますので、領域担当GP教員からの募集案内メールをよく読み申請ください。

集会風景(演台右方が甲斐講師)
集会風景(演台右方が甲斐講師)

2010年10月14日 平成22年度基礎工FD講演会

 基礎工学研究科教育企画推進室FD担当室と本GPは、豊中キャンパス総合図書館6階の図書館ホールで16時より、平成22年度基礎工FD講演会を開催しました。本研究科非常勤講師の甲斐 學 先生(ダイセル化学工業株式会社元副社長)より、「工業経営学を担当してみて -企業が求める人材と基礎工教育」と題してご講演いただきました。技術経営から技術者のライフプランまで、他校と比較して基礎工学研究科で欠けているキャリア教育、キャリア指導につき具体的なポイントをご指摘いただきました。

本GPの取り組み紹介に対する質疑応答風景
本GPの取り組み紹介に対する質疑応答風景

2010年10月4日 千葉大学大学院GPフォーラム

 大学院教育改革支援プログラム「ナノイメージング・エキスパートプログラムフォーラム - 理系大学院教育の問題点は何か -」で、本取組で開発した院生ポートフォリオを紹介しました。千葉大学の教員だけでなく大学院生が多く参加し、日独仏印中出身のパネラーとともに日本と諸外国の大学院教育の差異を明らかにし、明日の大学院改革について熱心に討論しました。

2010年6月29日 第7回大学教育セミナーの報告ページ

 6月4日「第7回大学教育セミナー(兼教育実践研究会)」にて本取組を紹介した講演の様子が、実践センターのホームページから参照できるようになりました。

2010年6月25日 博士人材養成プログラム:CLICとUCEE

 本GPと連携する取組として、産学連携推進本部イノベーション創出部イノベーション人材育成部門の文部科学省科学技術振興調整費「イノベーション創出若手研究人材養成プログラム(略称CLIC)と、国立8大学工学部長懇談会の様々な活動の成果をもとに、人材育成・活用実現の一助とすべく設立されたNPO法人UCEEネットのリンクを設けました。

2010年6月9日 AESS蔵書データ掲載

 大学英語支援室(AESS)が蔵書する、大学英語、科学英語、技術英語に関係する図書の一覧を掲示しました。一部のものは貸し出し可能ですので、AESSに尋ねてください。

2010年6月4日 大学教育実践センター主催「第7回大学教育セミナー」講演終了

 本取組の一環を紹介する講演が、「ポートフォリオ ー教育の可視化ー」と題して、本取組教員の佐藤宏介が代表して、6月4日(金)12:00〜13:20、大阪大学大学教育実践センター主催の「第7回大学教育セミナー(兼教育実践研究会」として実施されました。本取組で開発した院生ポートフォリオシートが紹介され、教育状況の可視化と履修生の動機付けについて、20名超の参加者らと熱心な議論が展開されました。当日の詳細は、後日掲載される予定の実践センターホームページでご参照ください。

2010年6月3日 ビジネス人材能力検定の採点終了

 5月22、26日の両日に行ったビジネス人材能力検定の採点集計処理が完了しました。数学的センスを評価する非言語系結果が著しく高く、それに比較して国語的センスを評価する言語系結果が標準的という数学を重視したカリキュラムを有する本研究科に合致した結果となっています。詳細データは、基礎工学研究科の大学院教務委員会、教育企画推進室、執行部、並びに全学の高度教養WGに回送されており、大学院教育の改善の基礎資料として現在分析されています。

2010年5月22, 26日 ビジネス人材検定

 ビジネス人材能力検定を、週末午前と平日夕刻の2回に分けて実施しました。

2010年5月13日 AESSセミナー開講

 AESSの平成22年度第1期の大学英語セミナーの2クラスが、eセミナー室でスタートしました。

2010年4月29日 AESS英語相談のオンライン予約・確認

 AESS英語相談の予約が、ホームページから行えるようになりました。予約状況も確認することができます。ここからどうぞ。

2010年4月28日 ビジネス人材能力検定試験

 5月22日(土)、26日(水)の2回に分け、専攻所属の大学院1年次に対して、ビジネス人材能力検定試験を国際棟ディスプレイ室で実施します。プロフェッショナルな研究者・技術者に必要な基本的能力の自己分析・自己計画に資するため、早期に職業適性や性格を把握することで、博士課程へのステップアップ、あるいは計画的かつコンパクトな就職活動につなげ、大学院での研究生活をより充実させるためのものです。事前登録はここから。

2010年4月23日 大学教育実践センター主催「第7回大学教育セミナー」

 6月4日(金)開催予定の大阪大学大学教育実践センター主催の「第7回大学教育セミナー(兼教育実践研究会」において、本取組の院生ポートフォリオを中心に、基礎工学研究科・基礎工学部で行っている学習ポートフォリオによる内発的動機付け教育ついて紹介することになりました。

2010年4月20日 千葉大学大学院GPフォーラム

 10月4日(月)13:00〜、千葉大学けやき会館大ホールで開催される「千葉大学大学院GPフォーラム」において、本取組を紹介することになりました。

2010年4月16日 理工系大学院生のための海外研究発表研修コース説明会

 本GPが推薦している、工学研究科主催の「Summer2010カリフォルニア大学での理系英語研修」の説明会を、2010年4月16日(金)12:10〜13:00に留学生相談室(A棟3F)で開催します。研修の概要説明、研修参加者の体験トーク、Q&Aがあります。昨年の情報を参照ください。

案内リーフレット
summer2010.pdf
PDFファイル 352.6 KB

2010年4月14日 AESS模様替え

 D226のAESSが、対面式テーブルをフロントにする模様替えを行いました。オフィス全体がウッド調の調度で統一され、落ち着いた雰囲気の中で相談できます。より対面相談がしやすくなりましたので、これまで以上にAESSを活用ください。

2010年4月12日 高度副プログラム

 本GPでは、幅広い分野の素養を身につけるとともに高度な専門性を獲得する機会を与えるため、高度副プログラムの履修を推奨しています。修了時にはプログラム修了認定証も授与されます。詳細と履修登録は、こちらから。

2010年4月9日 平成22年度 第1回GP-FDセミナー開催予告
 平成22年度のGP-FDセミナーを、今秋、「大学院におけるキャリア教育」をテーマに、2件の講演を実施することとなりました。詳細が決まり次第、本ホームページで案内いたします。

2010年4月8日 平成22年度 大学院生海外研究機関研修派遣、大学院生国際会議研修派遣、大学院生英語論文著述校閲支援募集

 平成22年度の大学院生海外研究機関研修派遣、大学院生国際会議研修派遣募集、大学院生英語論文著述支援の第1期募集を5月10日〆切で行います。領域別に募集しますので、領域担当GP教員からの募集案内メールをよく読み申請ください。

2010年4月8日 組織的若手派遣(若手大航海)連携派遣第一期分決定

 組織的若手派遣プログラムと共同審査の結果、システム創成専攻から2名の院生を派遣することが決定しました。引き続き、第2期募集(5月10日〆切)を行っています。詳細は、2月22日のニュースを見て下さい。

2010年4月7日 新入生へ大学院高度副プログラム、CSCD科目のガンダンス
 大学院新入生ガンダンスで、本GPで履修を推奨している、副専攻的な大学院教育である大学院高度副プログラム(「認知脳システム学」他)、科学コミュニケーション能力を養成するCSCD科目(コミュニケーションデザイン科目)の履修ガイダンスを実施しました。

2010年4月7日 新入生へポートフォリオシート配布

 大学院新入生ガンダンスで戸部義人研究科長の訓辞の後、領域別履修指導において、本GPの取り組みに関する案内と、ポートフォリオシート、ポートフォリオバインダをシステム創成専攻の新入生全員に配布しました。

2010年4月5日 大学英語セミナー開設

 2010年1月開設の大学英語支援室(AESS)が、同4月より大学英語セミナーを少人数クラス形式で開催します。Academic Writing、Academic Presentationのレッスンの他、初めて国際会議で発表する院生に対する国際会議集中特訓コースも設定します。受講希望者は、AESSのページから申し込み、レベルチェックの面談を受けて下さい。システム創成専攻の大学院生を優先しますが、残席があれば他研究科の院生の受講を歓迎します。

2010年4月1日 AESS相談時間拡大

 イリナ・ホルカ先生のAESS相談の受付時間を、週3日から週4日の、月10:15〜18:00、水9:15〜18:00、木10:15〜18:00、金9:15〜18:00に拡大しました。

2010年3月31日 大学院教育改革支援プログラム「継続的交換留学制度の構築に基づく人材育成」終了

 基礎工学研究科物質創成専攻が、2008年より取り組んでいた大学院教育改革支援プログラム「継続的交換留学制度の構築に基づく人材育成」が終了しました。この取り組みで実施された大学院教育の多くの改革メソッドは、本GPに引き継がれます。

2010年2月24日 AESSホルカ先生海外ESP調査

 教育研究高度化のための支援体制整備事業「世界的拠点構築のための高度人材育成支援事業」に基づき、科学技術ESP(English Special Purpose)のメソッド導入と大学院生海外研修機会の調整のために、AESSのホルカ先生が欧州に海外出張しました。

2010年2月22日 「組織的な若手研究者等海外派遣プログラム」とプログラム間連携
 基礎工学研究科(全専攻)が申請していた「複合学際領域開拓を担う若手人材育成のための国際ネッ トワーク形成」の日本学術振興会「組織的な若手研究者等海外派遣プログラム」への採択を受け、プログラム間で連携して大学院生の海外派遣を奨励することになりました。

 平成22年度の派遣募集は、第一期分3月10日、第二期分5月10日の申請〆切となっています。公募要領に従って、応募してください。

2010年1月7・8日 平成21年度大学教育改革プログラム合同フォーラム

 東京ビッグサイトで開催された文教協会主催「平成21年度大学教育改革プログラム合同フォーラム」に、取組教員が参加し、他大学の取組関係者らと情報交換ました。

2010年1月4日 大学英語支援室AESS開設

 大学院生の英語活用を支援する大学英語支援室(AESS)を、D226室の入口側半分を利用して開設し、非常勤特任助教のイリナ・ホルカ先生が着任しました。3月までは、月8:30〜18:00、水10:30〜18:00、木13:00〜18:00の時間帯で相談に応じます。

2010年1月4日 GP事務室開設

 GP専従の事務室をD棟2階エレベータ前のD226室に新設し、同時にGP推進室も同室に移転しました。事務補佐1名が着任しました。

2009年12月3日 GPロゴマーク2種決定

2009年11月12日 英語論文校閲指導、海外研修派遣の大学院生募集

 英語論文校閲指導、海外研修派遣の第一次募集(2009年11月末日〆切)、第二次募集(同12月15日〆切)を行います。システム創成専攻の大学院生は応募の上、実践的語学力を身につける絶好の機会にしてください。詳細は、各領域の担当教員宛に相談ください。

2009年9月11日 GP推進室設置

 本プログラムの採択を受け、GP推進室とGP事務室をD451室(佐藤宏介教授室)内に設置しました。

2009年9月 プログラム採択